マンU、DFファーディナントが『首切り寸前』であったことを語る!?
Ferdinand feared United exit
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DF、リオ・ファーディナント(27)が、昨年に某週刊誌にチェルシーの最高経営責任者のピーター・ケンヨン氏とレストランで一緒に居たところをパパラッチされ、その後、チェルシーへの移籍話しが絶えなかった事件について初めて語った。
ファーディナントは、
「写真を撮られた瞬間から嫌な予感がしたんだよ。そして、翌日の新聞にそれが載った時には、その日練習場に着いたらファーガソン監督にことの成り行きをきちんと説明しにいかなければならないと決意したんだ。いままでで最悪の気分だったよ」
「でも、その必要はなかった。それよりも先に監督に呼び出され、彼はすでに気が狂っている状態だったよ。そして彼は『これはどういうことだ!?』って聞いてきたんだ」
「そして彼は私をぶっ叩き、私はその後に治療を受けたんだよ(笑)。私は彼があそこまで怒ったのを今までに見たことはなかったよ。私が薬物検査を受けなくて、出場停止処分を受けた時でもあそこまでは怒らなかった」
「それ以上は何も言えなかったよ。だって私が全て悪かったのだからね。そして私は『監督。私はどこにも行きたくない。マンUに残りたいし、最初にマンUとずっと契約するって誓ったでしょ』と言ったんだ」
「その時の私はとても困惑していたんだ。だって彼は『お前なんか売り飛ばしてやるよ!』って言ったんだからね」
「説教をされていたのは15分くらいかな。そして『お前が何も意識しないで言った言葉が、人々にとってはどのような重要性を持つかがこれでわかっただろう』と言われ、その後にも私の軽率な行動を的確に指摘してくれたんだ」とコメントしている。
- 2006 年 9 月 20 日 -
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- 2 Comments
そうなんだ・・・リオとサーアレックスが、こんなことしてたんだ・・・
編集長へ
今のタイミングでこの記事は、つらいッスヨ。
リオのパフォーマンスは左下がり、しかも急降下中。
こういう記事を読んじゃうと、ますます、冬のマーケットが気になっちゃうではありませんか?!
でも冷静に考えると、どうしてこのタイミングで、この話が再燃してくるのでしょうか? もう終わった事ですよね?リオは何かを考えているのでしょうか。たとえば・・・
自分のパフォーマンスが降下中⇒溜まった監督への不満も、我慢の限界⇒そろそろ、マンチェスターという田舎町にも飽きてきた?⇒他所のビッグクラブでも自分を試してみたい!・・・
そんな訳ないかもしれませんが、リオ本人は何かを考えているのは間違いないように思えます。
明らかに集中していないプレーが多いですから。
・・・冬のマーケットに向けて、なんか胡散臭いですね。
>kotaroさん、
こんばんは。
深読みしてますねー(笑)
この記事は大衆紙『The Sun』の中のコラムというか、自伝?で書かれたものなんですが、真相はどうでしょうかね?
確かに、生まれ育った大都会ロンドンには戻りたいでしょうけどね。。。
フットボール以外にも、たくさんの趣味を持っているようですから、意外に『電撃引退』もあるかもしれませんよ!
その後は、ラッパーで!なんてね(笑)
しかし、大丈夫でしょう。今冬には出ませんよ!きっと!!