FA&LMA、ベンゲル監督対パードゥー監督のバトルを調査へ
Pardew apologises for Wenger row
FA(イングランド・フットボール協会)とLMA(リーグ監督協会)は5日に行われたウェストハム対アーセナル戦で試合終了間際に両監督が激しい口論となった場面の調査に乗り出すもよう。
ウェストハムのアラン・パードゥー監督は、
「もし、アーセン(ベンゲル監督)が気を悪くしてしまったなら、謝罪するよ。試合終了間際にゴールが決まって、嬉しくて我を忘れてしまった。それは確かだ。アーセナルとアーセンには謝罪する」
「個人的な恨みなどは何もない。ただのゴールのパフォーマンスのつもりだった。私はベンゲル監督を尊敬しているし、それは今も変わらない」と試合後の記者会見で謝罪した。
一方のベンゲル監督は試合終了後にパードゥー監督から握手を求められたが、これを拒否。
アーセナル関係者(選手を含む)は試合終了後に行われる記者会見も全て拒否し、この件に関するコメントは発表していない。
なお、この場外戦のもようは『プレミアリーグハイライト、第11節』でご覧頂けます。
- 2006 年 11 月 7 日 -
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