ウェストハム、無断直帰FWテベスが謝罪!
Tevez apologises for walking out
25日に行われたウェストハム対シェフィールドU戦で途中交代を命じられたことに腹を立て、試合途中に無断で帰宅したウェストハムのアルゼンチン代表FW、カルロス・テベス(22)が、現地時間27日にクラブ関係者全員に対して謝罪の意を表明していたことがわかった。
テベスは、
「私が自分勝手な行動をとってしまったことは承知している。しかし、『監督やチームメイトに敬意を称していない』ということだけは、この場を借りで否定したい」とコメントしている。
これを受けてパードゥー監督は、
「カルロスは月曜日の朝の練習に通常通りに姿を表し、すぐさま選手や関係者に謝罪した」
「彼は直帰したということが間違った判断だったとこを認め、罰金処分と奉仕活動を受けることも誓った」とコメントしている。
テベスはその試合の後半途中に交代を命じられると、ピッチ上で両手を広げ、首を左右に振って明らかに不快感を示した。
鳴り物入りでウェストハムに入団したテベスだったが、プレミアリーグの激しいスタイルには未だに馴染めていない。
- 2006 年 11 月 29 日 -
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