FA、シェフィールドUのDFモーガンに処分を検討
FA charges Blades defender Morgan
FAは30日に行われたシェフィールドU対アーセナル戦で、シェフィールドUのDF、クリス・モーガン(29)が相手FWファンペルシに対してプレーとは関係のない所で暴力行為を働いたとして、処分を検討していることを発表した。
これに対してシェフィールドUのテリー・ロビンソン会長は、
「おそらく、クリスはこの判断に対して、クラブ側もそれをサポートを受けて異議申し立てをおこなう」とコメントしている。
モーガンは昨年末にウィガンと対戦した際に、ウィガンのMFマッカロクから故意に顔面にパンチを受け、目の下に大怪我を負った。しかし、その試合後の会見では、『これは男のスポーツだから、このようなこともあるさ。彼への処分は望まない』と男気のあるコメントを残していた。
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- 2007 年 1 月 4 日 -
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