リバプール、MFアロンソ怒り爆発『あれはPKだった!』
Alonso denies ‘dive’ accusations
リバプールのスペイン代表MF、シャビ・アロンソ(25)が6日に行われたアーセナル戦の前半に相手ペナルティーエリア内で倒れたようにもみえたが、逆にシュミレーション(わざと転倒する行為)をとられて警告を受けたことに対して怒りをあらわにしている。
アロンソは、
「私は足が引っかかったように感じた。確かだよ」
「TVでリプレイを確認した人々からも、あれは明らかにペナルティーだと言われたし、私もピッチ上でそうだと思った」
「私はボールを前に蹴り出し、その後に接触があったから転んだんだ。PK欲しさにわざと転んだわけではない」とコメントしている。
また、リバプールのベニテス監督は、
「私は試合序盤にシャビ・アロンソが引っ掛けられた時は、ペナルティーだと思った」
「それなのにアロンソに警告が出されたんだ。しかも、すぐにね。あのような状況では、主審はじっくりと判定を考えるべきだ」
「接触があったことは確かだ。そして、主審はそれを説明できないのであれば、イエローカードも出すべきではなかった」とコメントしている。
- 2007 年 1 月 8 日 -
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