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リバプール、アメリカ人大富豪2人にクラブを売却!

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 リバプールFCはクラブの発行済株式をアメリカ人大富豪、ジョージ・ジレット氏とトム・ヒックス氏に約550億円で売却することに合意したと発表した。 1株あたりの売却額は約120万円。

 両者はさらにリバプーFCが計画している新スタジアムの建設費約500億円にも投資するものとみられている。

 リバプールのチェアマンを務めるデイビット・ムーアズ氏は、

 「これは株主、ファンの方々にとっても大きな一歩となった」とコメントしている。

 ヒックス氏は米大リーグ(MLB)のテキサス・レンジャーズと北米アイスホッケーリーグ(NHL)のダラス・スターズのオーナー。 ジレット氏も、NHLのモントリオール・カナディアンズを所有している。

 『記者会見のようす

サッカーショップ加茂

2 Responses to “リバプール、アメリカ人大富豪2人にクラブを売却!”

  1. リバプール売却! 他

    リバプール 米国資本に売却
    予ねてから報道されてましたリバプールの売却話ですが米国人富豪でNHLのアイスホッケーチームも所有するジョージ・ジレット、トム・ヒックスの両氏との交渉で合意に達したと発表されました。
    買収額は、クラブの借入金、6万人収容の新スタジアム建設資金も含め、総額4億7000万ポンド(約1112億円!!)と書かれています。
    現会長はムーアズ氏は今後も終身名誉会長としてクラブに関わっていくことも決定しているとのことでで、計画がスムーズに進行するよう他の株主にも同様に株を売却す…

  2. リバプール、ついに買収。

    2月6日、この日はリバプール・サポーターにとって忘れられない日になりました。そし

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