レディング、コッペル監督に新契約を提示へ
Royals aim to keep Coppell
今季の昇格組にも関わらず、プレミアリーグで6位をキープしているレディングは、現在指揮を執っているスティーブ・コッペル監督に対して新たな契約延長のオファーを用意しているようす。
レディングのジョン・マジェスキ会長は、
「もし彼がここから去ったら、それは大惨事になるだろう」とコメントしている。
2003年からレディングで指揮を執っているコッペル監督は、その後2年間でチームを作り上げ、昨季のチャンピオンシップ(2部)では首位を独走し、悲願のプレミアリーグ昇格を果たした。
就任以降、コッペル監督とクラブは1年ずつ契約更新を行ってきたが、このまま好調を維持して6位以内をキープすれば、来季のヨーロッパの舞台も視野に入ってくるために、今夏に長期契約を結ぶ可能性もある。
- 2007 年 2 月 8 日 -
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