FA、トッテナムの退場FWキーンを訴えを却下!
FA rejects Keane red card appeal
FAは25日に行なわれたトッテナム対ボルトン戦で、一発退場処分を受けたことを不服としたトッテナムのアイルランド代表FW、ロビー・キーン(26)から異議申し立てを受けていたが、審議の結果、その訴えを退け、1試合の出場停止処分を課すことを発表した。
その試合後にトッテナムのヨル監督は、
「ロビーは胸にボールが当たったと主張している、あれは明らかにペナルティーではない」
「ハイライトで確認すれば簡単なことだよ」
「試合に勝っているから大きな問題ではないかもしれないけど、彼は胸だと言っている」とコメントしている。
問題のシーンではボルトンのコーナーキックのチャンス時に、相手MFカンポの豪快なヘディングシュートがゴールの中にいたキーンによってラインぎりぎりでかき出された。 VTRで確認すると胸でトラップしているようにも見えるが、主審は故意に手を使ったとしてペナルティーキックを与え、キーンは一発退場処分を受けた。
この処分を受けてキーンは、3月3日に行なわれるウェストハム戦を欠場することになった。
- 2007 年 2 月 28 日 -
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