チェルシー、MFディアラが契約延長に前向き
Diarra content at Chelsea
今季のチェルシーでボランチ、右サイドバックで活躍するフランスU-21代表MF、ラッサナ・ディアラ(21)が契約延長に向けて前向きな姿勢をみせている。
2008年夏でチェルシーのと契約が終了するディアラは、
「監督と私の間には、何も問題はない」
「ここでのプレーに満足していることを繰り返し伝えておきたい。私はチェルシーでのプレーを望んでいるし、他のクラブへ移籍することは考えていない」
「パリ・サンジェルマンへの期限付き移籍が噂されているけど、クラブ間で何が話されているのかは知らない」
「私はただプレーをすることを望んでいる」とコメントしている。
ディアラはボランチを本職とし、その風貌もさることながら『マケレレ2世』として高く評価されている。 今シーズンは右SBでの出場機会も多く、フランスU-21代表の主力であるが、フル代表への招集も熱望されている。
- 2007 年 3 月 4 日 -
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