フラム、MFディオップが残留を望む
Diop: I want to stay
フラムのコールマン監督が怪我の多さを理由に放出を考えていたセネガル代表MF、パペ・ボウバ・ディオップ(28)だが、ディオップ自身はフラムでプレーを続けたい意志があるもよう。
今年1月にはウィガンへの移籍がほぼ同意に達していたディオップは、
「私は今季残りの試合で、私のできる限りのことをしたい」
「今は次節ポーツマス戦に集中している。私の目標は精神的にも肉体的にも強くなることだ」とコメントしている。
ディオップはここ数年怪我に悩まされ、その度に精神的な弱さもみせていたために、コールマン監督は"当てにならない選手"として構想から外していた。
- 2007 年 3 月 26 日 -
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