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リバプール、主将MFジェラードが新契約交渉へ!

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Gerrard reveals Reds talks
 リバプールの主将を務めるイングランド代表MF、スティーブン・ジェラード(26)は、2年前にはクラブを去ることも頭によぎったが、現在はクラブと長期契約の話し合いを行っていることを明らかにした。 新契約は4年間、週給は2700万円前後になるとみられている。

 新オーナーのトム・ヒックス氏はリバプールにとってかけがえのないミッドフィルダーとの延長契約をしたいと強く望んでおり、ジェラード自身がリバプールとしか交渉をしないと認めため、新たな契約延長は現実となる可能性が高くなった。

 ジェラードは、

 「オーナーのトム・ヒックス氏は、私が他のクラブでプレーするのを観ることはできないと言ってきた。」

 「そう、私はリバプールとの契約延長のために話し合っているところだ。そして、これまでのフットボール人生で今以上に幸せを感じたことはない。」

 「我々はクラブの全てのビックプレーヤーをここに留めておく必要がある。だから、ここに長く留まるためには、きちんと整えられた契約をすることがとても重要なんだ。」

 また、チャンピオンズリーグで決勝の相手が同リーグのライバル、マンチェスター・ユナイテッドではなくACミランになったことに驚いていると語った。

 「我々はアテネからカップを持ち帰る自信がある。ミランはすばらしいチームだし、勝つのは本当に困難なことは分かっている。だから、我々はきちんとした自分たちの試合運びをしなければならない。」

 「実はミランが準決勝に勝った事に本当に驚いているんだ。私はマンUが勝つと確信していたからね。」

 決勝戦では2年前と同じくリバプールが赤、ミランが白のユニホームを着用するだろう。

 Written by セネガル

サッカーショップ加茂

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