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チェルシー、前会長が『不正疑惑』を告発!?

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Bates makes Chelsea tap-up claim
 チェルシーの前会長でもあり、現在はリーズ(2部)の会長を務めるケン・ベイツ氏が、チェルシーがリーズから若手選手2人を獲得した際に、不正な接触があったとして、FAとプレミアリーグ協会、そしてFIFAに対して、事実を報告すると話している。

 ベイツ会長は、

 「我々の見解では、それらの行為がプレミアリーグの規律に反しているとして、異議を唱える」

 「我々は若手選手を失った見返りとして、きちんとした報酬を受け取る必要がある」

 問題となっているのはチェルシーがリーズから将来が期待されていた若手選手、マイケル・ウッズ、トム・タイウォの2人を引き抜いた際に、何らかの不正な接触が行われたという疑惑が引き金となっているもよう。

 なお、チェルシーは同時期にダニー・ローズの獲得にも動いていたが、これは失敗に終わっている。

 この件に関して、チェルシー側からはコメントを発表しておらず、

 FAに関しては、『まだリーズから正式な通告は受け取っていない』、『通達があれば、それらについて検討する』と発表している。

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