リバプール、主将ジェラード『マンUからオファーを蹴った』!?
Gerrard: I turned down United
リバプールのイングランド代表MF、スティーブン・ジェラード(26)が、過去に最大のライバルチームでもあるマンチェスター・ユナイテッドとプロ契約を結ぶ寸前まで話しが進んでいたことを明らかにした。
ジェラードは、
「私はユナイテッドの赤いユニフォームを過去に2回ほど練習生として袖を通したことがあるんだ」
「そして、その試合で活躍した後に、ユナイテッドは私に3年間のプロ契約を提示してきた」
「何人かの練習生が呼ばれて夕食をしている時にファーガソン監督にも会ったんだ。その時にマイケル・オーウェンも来るはずだったんだけど、彼は現れなかったよ」
「我々はとてもかしこまって偉大なる監督の話しを聞いた。そして彼は私について聞いてきて、どうしても私と契約したいと言ってきた。しかし、私がユナイテッドに行くことはなかった」
「そうやって、リバプールが私にプロ契約を提示してくるように仕掛けるために、わざとよそのクラブの練習に行っていたんだ」とコメントしている。
- 2006 年 8 月 22 日 -
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2 Responses to “リバプール、主将ジェラード『マンUからオファーを蹴った』!?”
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なんと紛らわしいアピール方法!
そんな事実があったとは意外でした。
>ライアンさん、
こんにちは。
こんなところで自分の力を試していたとは驚きですね。
まぁ、実力があったからこそできることですが・・・
でも、マンUのジェラードも見てみたかったなぁー