ニューキャッスル、FWマルティンスがナイジェリアFAに謝罪!
Martins sorry for Nigeria no-show
7日に行われたガーナ代表との国際親善試合のメンバーに招集されていたのにも関わらず、代表チームに合流しなかったニューキャッスル・ユナイテッドのナイジェリア代表FW、オバフェミ・マルティンス(22)が、ナイジェリアFA(フットボール協会)に対して謝罪のコメントを発表した。
マルティンスは、
「私はナイジェリアFAとチームメイトに対して謝罪したい。なぜなら、ガーナ戦はとても重要な試合だったからだ」
「しかし、私は病気の母親の容態のことの方が
重要だと思ったんだ」
「もし、もう一度ナイジェリア代表のメンバーに呼んでもらえるなら、もちろん参加するつもりだ」
「スーパー・イーグルスには常に敬意を称している。いつ呼ばれてもプレーできるようにしたい」とコメントしている。
問題となっていたのは、マルティンスは2週間ほど前に同協会から代表招集を受け、ニューキャッスルの承諾を得て英国から出国。 しかし、マルティンスはその足で病気の母親の看病のためにラゴスへ向かい、代表チームには合流しなかった。
これに対して、ナイジェリアFAは無断で規律を破ったマルティンスに対して何らかの処分を検討しているもよう。
- 2007 年 2 月 15 日 -
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