レディング、2選手に脅迫状が届く!
Police probe Royals death threats
レディングのDFイブラハム・ソンコと、MFステファン・ハントの2選手に対して、何者からか『死の脅迫状』が届いてことがわかった。
その内容は、
「我々はお前らを殺す。お前らがウチの選手にやったことの復讐だ」と書かれていたもよう。
DFソンコとMFハントは先月中旬に行われたチェルシー戦で、ハントは相手GKツェフに頭蓋骨陥没骨折の怪我を負わせ、ソンコは控えGKクディッチーニと接触して病院送りにしている。
それに対して、チェルシーのスポークスマンは、
「それらの手紙がチェルシーファンから送りつけられたという証拠は何もない」とコメントしている。
1通目の手紙を受け取ったレディングの選手達は、その手紙を冗談だと思いロッカールームにピンで留めたという。しかし、その後2通目の手紙が届いた時には警察に通報し、警察側は脅迫事件として今後捜査に乗り出すことを発表している。
- 2006 年 11 月 17 日 -
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