カルロス・バレバのデビューは延期へ:足首の負傷で最大3週間の離脱
マンチェスター・ユナイテッドのマイケル・キャリック監督は、新加入のMFカルロス・バレバが足首の負傷により最大3週間離脱することを認め、期待されていたデビューが先送りになる見通しを明らかにしました。バレバは先日、ブライトンから移籍金7000万ポンド(約133億円)でオールド・トラッフォードへの移籍を完了し、中盤再建のラストピースとして大きな期待を集めています。
しかし、プレシーズン中に負傷した足首の痛みが引いておらず、今週末に行われるプレミアリーグのイプスウィッチ・タウン戦への出場は見送られることになりました。キャリック監督は「彼は足首に少し問題を抱えており、2〜3週間ほど様子を見る必要がある。ただ、これは獲得前から把握していたことなので大きな問題ではない。彼がピッチに戻ってくるのが今から楽しみだ」と、焦らず回復を待つ姿勢を示しています。
アマド・ディアロとメイソン・マウントの最新状況
指揮官はまた、開幕戦のハル・シティ戦を欠場したアマド・ディアロについて、今週末の試合も引き続き欠場することを明言しました。「アマドは今週の試合には帯同しない。復帰にはもう少し時間が必要だ」と語っています。
一方で、チームにとってポジティブなニュースもあります。プレシーズン終盤に打撃を負って戦列を離れていたメイソン・マウントが、全体練習に復帰しました。キャリック監督は「メイソンはグループに戻り、今週のトレーニングをすべて消化した。これはチームにとって非常に前向きな材料だ」と、背番号7の復帰を歓迎しています。
イプスウィッチ戦に向けたチームの布陣と展望
1週間の充実したトレーニングを経て、キャリック監督はイプスウィッチ戦に向けてより多くの選択肢を得ています。脛の問題を抱えていたベンヤミン・シェシュコは無事に回復。さらに、イングランド代表として長いワールドカップを戦い抜いたコビー・メイヌーとマーカス・ラッシュフォードも先発出場の準備が整っている模様です。
デビューが焦らされる形となったバレバについて、キャリック監督は「カルロスを迎えられて本当に嬉しい。彼は計り知れないポテンシャルを秘めている。チームに異なる強みと組み合わせをもたらしてくれる存在であり、これからの成長が非常に楽しみだ」と語り、若き才能への信頼を改めて強調しました。



