【アストン・ヴィラ】ブラジル代表MFジョアン・ゴメス獲得へ!移籍金約76億円で合意間近

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アストンヴィラがウルヴスMFジョアン・ゴメスの獲得に迫る

プレミアリーグのアストンヴィラが、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ(通称ウルヴス)に所属するブラジル代表ミッドフィルダー、ジョアン・ゴメスの獲得に向けて、移籍金3800万ポンド(約76億円)規模の取引で合意に近づいていることが明らかになりました。この移籍は、アストンヴィラの新シーズンにおける中盤補強の極めて重要な一手となる見込みです。

報道によると、25歳のジョアン・ゴメスはすでにポルトガルで行われていたウルヴスのプレシーズン・トレーニングキャンプを離脱しており、木曜日にもアストンヴィラでのメディカルチェックを受ける予定となっています。移籍のプロセスは急速に進んでおり、正式発表も間近に迫っているとみられます。

移籍金の詳細とアトレティコ・マドリードとの争奪戦

今回の移籍取引における具体的な条件として、初期の移籍金は3400万ポンド(約68億円)に設定されており、そこに今後の活躍や成績に応じて支払われるアドオン(追加条項)として400万ポンド(約8億円)が上乗せされる構造となっています。総額3800万ポンドという金額は、近年のプレミアリーグにおける市場価値を反映した妥当かつ強力な投資と言えるでしょう。

ジョアン・ゴメスに対しては、ラ・リーガの強豪アトレティコ・マドリードも獲得に強い関心を示していました。実際にアトレティコ・マドリード側からのアプローチもあったものの、最終的な合意には至らず、最終的にアストンヴィラがこの激しい争奪戦を制する形で交渉を成立させる見通しとなりました。プレミアリーグでの実績を重視するアストンヴィラにとって、欧州のライバルを退けての獲得成功は大きな成果です。

アストンヴィラが中盤の補強を急ぐ背景

アストンヴィラがこのタイミングで中盤の即戦力獲得を急いだ背景には、今夏の移籍市場における主力の流出と、予期せぬアクシデントが重なったことが挙げられます。

まず、昨シーズンの中盤を支えたユーリ・ティーレマンスが、3500万ポンドの移籍金でマンチェスター・ユナイテッドへと完全移籍しました。チームの中心的な司令塔を失ったことは、アストンヴィラにとって大きな痛手でした。さらに、その穴を埋めるべく期待されていたアマドゥ・オナナが、ベルギー代表としての試合で深刻な膝の怪我を負ってしまいました。アマドゥ・オナナは来年まで長期離脱することが確定しており、新シーズンの開幕を前に中盤の選手層が極めて薄くなるという危機的状況に直面していました。

このような緊急事態において、プレミアリーグでの適応力が高く、即戦力として期待できるジョアン・ゴメスの獲得は、アストンヴィラにとってまさに「渡りに船」の補強と言えます。

さらなる大型補強!ヨハン・マンザンビの獲得も間近か

アストンヴィラの補強の手はジョアン・ゴメスだけにとどまりません。クラブは現在、ドイツ・ブンデスリーガのフライブルクに所属するスイス代表のヨハン・マンザンビの獲得交渉も最終段階に進めていると報じられています。このダブル補強が実現すれば、アストンヴィラの中盤の選手層は一気に厚みを増し、新シーズンに向けた布陣はより強固なものになるでしょう。

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