レアル会長がFWレイエスの完全移籍に意欲!
Real make plans for Reyes
レアル・マドリーのラモン・カルデロン会長が現在アーセナルから期限付きレンタル移籍で加入しているスペイン代表FW、ホセ・アントニオ・レイエス(23)の完全移籍での獲得に意欲を燃やしている。
カルデロン氏は、
「私はレイエスが今後もずっとレアルに残ると信じている」
「個人的には6、7年の契約を結ぶつもりだ」とコメントしている。
レイエスは今夏の移籍市場最終日にブラジル代表MF、フリオ・バプティスタ(24)と交換トレードという形でレアル・マドリーに加入したが、両選手ともにレンタル期限終了後の買い取りオプションも条件に含まれている。
レアル・マドリー、大勝するも万全には程遠い内容
レアル・マドリーは26日、欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ第2戦でホームにディナモ・キエフを迎えた。第1戦ではリヨンに完敗を喫しているだけに、格下と目されるディナモ・キエフ相手に、ホームでどのような試合を展開するかに注目が集まった。結果は5���1で大勝し、勝ち点3を手に入れた。 試合開始とともに主導権を握ったのはレアル。今季開幕からの課題である、ボールを持たない選手が動いてスペース�…