サンダーランドがトッテナムからDFケヴィン・ダンソを期限付き移籍で獲得
サンダーランドは、トッテナムからオーストリア代表DFケヴィン・ダンソを今シーズン終了までの期限付き移籍で獲得したことを発表しました。
この移籍取引において、サンダーランドは250万ポンド(約5億円)を支払うことになります。さらに、レジス・ル・ブリス監督率いるチームがプレミアリーグ残留を果たした場合、来夏の移籍市場で2250万ポンド(約45億円)での完全移籍へと移行するオプションが組み込まれています。
新天地が決まったケヴィン・ダンソは、「ここに来ることができて本当に嬉しいですし、早く新しい挑戦を始めたくて仕方がありません。サンダーランドは非常に大きな野心を持ったビッグクラブであり、今シーズン私たちが築き上げようとしているプロジェクトの一部になれることに興奮しています」と喜びを語りました。
ケヴィン・ダンソは、2025年1月にRCランスからトッテナムに加入して以来、公式戦52試合に出場。2025年のヨーロッパリーグ制覇にも貢献しました。サンダーランドにとって1973年以来となる欧州カップ戦の舞台を控える中、この実力派DFの加入は守備陣の大きな補強となります。
トッテナムはチェルシーDFトシン・アダラビオヨの獲得に動く
ロベルト・デ・ゼルビ監督率いるトッテナムがケヴィン・ダンソの放出を容認した背景には、チェルシーに所属するDFトシン・アダラビオヨの獲得に迫っている状況があります。
トッテナムは月曜日の夜に、元マンチェスター・シティおよびフラムのDFであるトシン・アダラビオヨに対する移籍オファーを提示し、チェルシー側から合意を得ました。トシン・アダラビオヨはマンチェスター・シティの下部組織出身で、2020年にフラムへ完全移籍。その後、2024年に契約満了に伴いフリーでチェルシーに加入しました。スタンフォード・ブリッジへの移籍以降は、公式戦70試合以上に出場し、カンファレンスリーグやクラブワールドカップのタイトル獲得を経験しています。
なお、トッテナムは移籍市場のデッドラインを前に、チェルシーからウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクを期限付き移籍で獲得することにも成功しています。


