【エバートン】アメリカ代表FWバログン獲得交渉が決裂!最終局面で本人が移籍を拒断?

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フォラリン・バログンのエバートン移籍は最終局面で破談に

エバートンが獲得を目指していたフォラリン・バログンの移籍交渉が、選手本人の意思によって急遽破談となったことが明らかになりました。

エバートンは当初、モナコとの間で移籍金4000万ポンド(約78億円)で合意に達していました。しかし、メディカルチェックで問題が発覚したことを受け、両クラブ間での条件再交渉が行われました。その結果、アメリカ代表のストライカーであるバログン自身が、この移籍を進めないことを決断したと報じられています。

エバートンは移籍市場が閉まる英国時間23時の期限直前に「ディール・シート(契約合意書)」を提出し、バログン獲得を成立させようと全力を尽くしていました。フィオレンティーナへ完全移籍したベトの後釜として、バログンは移籍市場終盤の主要ターゲットとなっていましたが、最終合意には至りませんでした。エバートンは他にマンチェスター・ユナイテッドのジョシュア・ザークツィーやアストン・ヴィラのタミー・アブラハムの獲得も模索していましたが、いずれも合意を取り付けることはできませんでした。

ジャック・グリーリッシュが期限付き移籍で再加入

バログンの獲得には失敗したものの、エバートンは移籍最終日にマンチェスター・シティからジャック・グリーリッシュを1年間の期限付き移籍で獲得することに成功しました。

グリーリッシュは前シーズンもエバートンに期限付き移籍で在籍しており、20試合に出場したものの、1月に足の負傷でシーズンアウトとなっていました。古巣のアストン・ヴィラなど他クラブへの移籍の噂もありましたが、最終的にデイヴィッド・モイーズ監督率いるマージサイドの地へ戻ることを決断しました。

グリーリッシュは「サッカーだけでなく人生において、自分が愛されていると感じるときに最高のパフォーマンスを発揮できる。監督、チームメイト、そして特にファンがそれを与えてくれた」と語り、エバートンへの愛着を口にしています。2021年8月に移籍金1億ポンド(約195億円)でアストン・ヴィラからマンチェスター・シティに加入したグリーリッシュは、前回のマージサイド滞在中に2ゴール6アシストを記録し、8月のプレミアリーグ月間最優秀選手賞も受賞していました。怪我から復帰した彼は、今季のコミュニティ・シールドやプレミアリーグ開幕戦にもマンチェスター・シティの一員として出場していました。

メイトランド=ナイルズの獲得とパターソンのセリエA移籍

エバートンはさらに、フランスのリヨンからエインズリー・メイトランド=ナイルズを獲得したことも発表しました。元アーセナルのメイトランド=ナイルズはイングランド代表経験を持ち、サイドバックやミッドフィールダーとしてマルチに活躍できる選手です。

一方で、スコットランド代表の右サイドバックであるネイサン・パターソンは、セリエAのトリノへ完全移籍することが決定しました。パターソンは2022年1月にレンジャーズからエバートンに加入し、公式戦通算68試合に出場していました。

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