移籍期限最終日にチェルシーの2選手を補強
トッテナム・ホットスパーは移籍期限最終日に、同じロンドンを本拠地とするチェルシーからウインガーのミハイロ・ムドリクとディフェンダーのトシン・アダラビオヨを獲得しました。
ムドリクは今シーズン終了までの期限付き移籍でスパーズに加入し、この契約には7500万ポンド(約142億5000万円)での完全移籍オプションが含まれています。一方、センターバックのアダラビオヨは、最大1200万ポンド(約22億8000万円)にのぼる移籍金でトッテナム・ホットスパーへの完全移籍を完了しました。
恩師デ・ゼルビ監督との再会
今回の移籍により、ウクライナ代表のムドリクは、2023年にチェルシーへ移籍する前にシャフタール・ドネツクで指導を受けたロベルト・デ・ゼルビ監督と再会することになります。
ムドリクは「素晴らしい気分だし、このクラブでトレーニングや試合を始めるのが待ちきれない。自分はスピードと創造性をもたらすプレーヤーであり、攻撃と守備の両面で貢献したい。ファンを興奮させたい」と意気込みを語っています。
デ・ゼルビ監督も「キャリアの早い段階でミシャ(ムドリクの愛称)と一緒に仕事をしたことがあるため、彼がチームに何をもたらすことができるかを正確に知っている。彼はスピードと1対1の能力で試合を変えるクオリティを持っており、エキサイティングな攻撃の才能だ」と期待を寄せています。
守備の補強として加入したトシン・アダラビオヨ
今夏の移籍市場で3億ポンド(約570億円)以上を費やしてきたトッテナムにとって、アダラビオヨは10人目の補強となります。サンダーランドへ期限付き移籍したオーストリア代表ケヴィン・ダンソに代わる存在として期待されています。
元U-19イングランド代表のアダラビオヨは、「キャリアの重要な時期にあり、ヘッドコーチと話をして、彼が目指すフットボールのスタイルを知った。自分に非常に適していると思う。チームに勇気を持ってプレーすることを求めており、それは私も常に心がけていることだ」とコメントしました。



