マンU、FWルーニーが契約延長で週給2400万円を要求!?
Rooney seeks huge pay rise from United
マンチェスター・ユナイテッドと新たな契約延長の話し合いをおこなっているイングランド代表FW、ウェイン・ルーニー(20)は、現在のクラブで最高給を貰っているリオ・ファーディナントと同額の『週給2400万円』を要求しているもよう。
なお、ルーニーの現在の給料は、『週給1400万円』である。
- 2006 年 9 月 5 日 -
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まあ、そんなことじゃないかと 思っていました。契約延長でファンは喜んだわけですが 具体的には お給料アップの話しあいなのですよね。 若い選手は リオの高額なお給料を確保するために 出稼ぎに出されているんじゃないか と以前 思ったりしました。
現在でも ルーは smithy より高いし 出場停止で チームに 迷惑をかけていることを考慮すれば 1-2年は このままでも いいように 思いますが。
こんちは
ルーニーの週休2400万円がどうのこうのというより、今のリオが同額を貰っているというのは、如何な物でしょうか?
正直いって、ルーニーとリオでは選手としての「格」が違うと思います。
イタリア人選手に喩えると分かりやすいので、二人を比較して見ます。
今のルーニーは既に、最高潮時の、ジャンルカ・ビアリ、ジャンフランコ・ゾラ、ロベルト・マンチーニと同等のパフォーマンスを見せていますが、将来的には、もしかしたら、ロベルト・バッジオにも匹敵するような、あるいは、それを超えるような、グレートな選手に成り得るでしょう(将来のことは誰にも分かりませんが)。
しかし、リオは、フランコ・バレージにも、パウロ・マルディーニにも、ファッビオ・カンナバーロにもなれません、絶対に!!!。
リオは残念ながら、リオでしかないのです。
ここがテリーの可能性とは違うところです。
ルーニーが、リオより低い給料でいる事がおかしいのではなく、リオに対する過大評価が問題なのです。
そうは思っていても、ユナイテッドの選手だから、リオを応援していますが。
ユナイテッドの代表選手は、ベックスを失った以上、間違いなくルーニーしかいません。
いろいろな解釈があると思いますが、ファンタスティックな攻撃重視のクラブであるのですから、勝手に、個人的にそう思います。
>ユリさん、
こんばんは。
若いうちからお金を貰い過ぎるのは良くないですよね!
良いことは決してありません。きっと。
どうせ、彼女のコリンちゃんに使われちゃうんだし・・・。
>kotaroさん、
こんばんは。
感動です。kotaroさんの理論に反論の余地なし!
全てがおっしゃる通りですし、
kotaroさんの中のバッジオと、私の中のバッジオが同じ地位に属していることに、また感激です。
おそらく、我々は同世代では・・・。
私はロンドンに日本から『ロベルト・バッジオ自伝1&2』を持参しております。私の全てであり、聖書であります。
少年時代にテレ東の『ダイヤモンド・サッカー』で育ち、
中学時代はWOWOWの『セリエA』で育ちました。
あっ、
これ以上語ると、プレミアリーグ以外のサイトになっていきそうなので、バッジョ論は今日はここら辺で・・・。
ルーニーの存在能力が未だ未知数であることに間違いはありません。
個人的な考えですが、これからもっと代表経験を積んで、クラブでアームバンドを付けるようになれば、彼は一段と大きくなるでしょう。その素質は持っています。
彼が近い将来にイングランド代表を背負っていく。
間違いないでしょう!
彼には『お金を払ってでも観たい選手』になって欲しい。
そう、全てを魅了したR・バッジョのように!