トッテナム、イングランドU-21DFデイビス獲得は失敗
West Brom snub Spur’s Davis move
トッテナムはウェストブロムウィッチ(2部)で主将を務めるイングランドU-21代表DF、カーティス・デイビス(21)に移籍金約11億円のオファーを提示したが、ウェストブロム側がこのオファーを拒否していたことがわかった。
デイビスの獲得には昨年夏に争奪戦が繰り広げられ、最終的にポーツマスが18億円前後のオファーを提示したが、ウェストブロム側は25億円を要求し、交渉は合意に至らなかった。 また、アーセナルなども獲得に興味を示している。
デイビスは2005年にルートン(イングランド2部)から移籍金6億円でウェストブロムに加入し、昨季降格したチームの中でも素晴らしい活躍をみせた。
プレースタイルがマンUのリオ・ファーディナントに似ていることから「ベイビー・リオ」の愛称を持っている。
- 2007 年 1 月 7 日 -
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