マンU、正GKファンデルサールが鼻を骨折か!?
Van der Sar suffers broken nose
マンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表GK、エドウィン・ファンデルサール(36)が4日に行われたトッテナム戦の後半35分に相手FWと接触し、鼻を骨折した疑いがもたれている。 検査の結果によっては今後数試合を欠場する可能性もでてきた。
マンUのファーガソン監督は、
「彼は大量出血をしていたからね、あれ以上プレーさせることはできなかった」と話している。
また、マンUはその時点で交代枠3人を使い切ってしまっていたためにDFオシェイが残りの10分を臨時GKとして務めた。 オシェイは相手のセンタリングをパンチングで防いだり、DFファーディナントのパスミスを相手FWキーンにさらわれて1対1の最大のピンチを迎えるも、ペナルティーエリアから飛び出してスライディングで食い止めるなど大活躍。
ファーガソン監督も、
「ジョン・オシェイには新しいネックネームを授けた。『猫』だよ」とご機嫌だった。
- 2007 年 2 月 6 日 -
- Category : 怪我人情報 -
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