アストンビラ、FWサットンが3度目の精密検査を受ける
Sutton awaiting eye test results
昨年12月23日に行われたマンU戦の後半で転倒した際に脳しんとうを起こし、現在も視覚に障害が残っているアストンビラの元イングランド代表FW、クリス・サットン(33)が、専門医により3度目の精密検査を受けていたことがわかった。
アストンビラのオニール監督は、
「この検査により、医師は何らかの結論を出してくれるだろう」
「彼の視界は完全にしたとは言えない。日常生活では何も支障をきたさないが、もしもまた頭を負傷したら、どうなるかわからない」
「クリスはすでにチームに合流して接触のない練習をこなしている。とてもゆっくりな調整だし、彼はイライラしているだろうね」とコメントしている。
当初は2月後半に戦列復帰するとみられていたサットンだが、今後の復帰は予定。
- 2007 年 3 月 6 日 -
- Category : 怪我人情報 -
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