チャールトン、パーデュー監督 『プレッシャーを感じている』
Pardew: The pressure’s on
チャールトンのアラン・パーデュー監督は、6日に行なわれたマンチェスター・シティ戦で引き分けたことで、降格圏内から脱出したと同時にアディックス(チャールトンの愛称)が下位3チームに対して置き土産(プレッシャー)を与えたと感じているようだ。
パーデュー監督は、
「とうとう降格圏内を脱出した。とても重要なことだ」
「これで明日試合をするチームすべてはプレシャーを感じるだろうね」
「我々は本当にタフなアウェーゲームでポイントを手にした。そして我々はこのようなゲームをこれからもしていくつもりだ」
さらにパーデュー監督は、チームは今季難しいゲームに競り勝つことができなかったが、今はいい方向に進んでいるとも話している。
「私は選手達の出来にとても満足している。これを続ければ、我々はこの位置にいられると思うし、そうしていくつもりだ」
チャールトンは現在、勝ち点と得失点差でシェフィールド・ユナイテッドに並んでいるが、総得点で上回っていることからブレイズ(シェフィールドの愛称)を抜きさっている。 そして、チャールトンに覆いかぶさっていたプレッシャーが今度はブレイズに降りかかるとパーデュー監督は信じているようだ。
長年プレミアシップに残留し続けるチャールトン。今シーズンでそれを止めるわけにはいかない。そう監督、選手全員が思っているだろう。
Written by ジャクリン
- 2007 年 4 月 8 日 -
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