ニューキャッスル、FWオーウェン&アメオビの戦列復帰を急がず
Roeder cool on strike duo return
ニューキャッスルのグレン・ローダー監督は、復帰が間近に迫っているイングランド代表FWマイケル・オーウェン(27)と、FWショーラ・アメオビ(25)の2選手の戦列復帰を急がせるつもりはないと語っている。
ローダー監督は、
「オーウェンは水曜日(11日)に行われるリザーブリーグのマンU戦には出場しない。アメオビに関しても同じだ」
「しかし、彼らはチーム練習に合流し、ボールも蹴っている」
「両選手は順調にコンディションを上げている。しかし、プレミアリーグでプレーするとなると、まだまだ先の問題だ」とコメントしている。
オーウェンは昨年夏のW杯ドイツ大会でのひざの靭帯を損傷し、長期離脱を余儀なくされているが、すでにチーム練習に合流し、目標としている今シーズン中の戦列復帰も現実的になってきている。
また、アメオビは昨年12月上旬に長年痛みを抱えていたでん部の手術を受け、以後順調に回復しているおり、オーウェン同様にく今シーズン中の復帰を目指している。
- 2007 年 4 月 9 日 -
- Category : 怪我人情報 -
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