プレミアリーグ、年間最優秀監督はレディングのコッペル監督!
Coppell wins boss of year award
レディングのスティーブ・コッペル監督(51)が、2006-07バークレー・プレミアシップ(リーグ公式名称)の年間最優秀監督に選ばれた。 コッペル監督は今季プレミアリーグ昇格組にも関わらず、リーグ戦を8位で終え、来季UEFA杯出場権獲得目前にまで迫ったことが評価された。
コッペル監督はプレミアリーグ昇格を決めた昨年度もチャンピオンシップ(2部)の年間最優秀監督賞に輝いており、大物選手を要さないチーム作りは高い評価を受けている。
なお、今季チャンピオンシップの年間最優秀監督賞は、昨年現役引退を表明し、今季途中からサンダーランドを率いた元マンチェスター・ユナイテッドのロイ・キーン監督が受賞した。 キーン監督は序盤戦でつまずいたサンダーランドを見事に立て直し、シーズンを終わってみれば見事にリーグ優勝を果たした。 就任1年目でプレミアリーグ昇格を果たしキーン監督の手腕も高く評価され、来季プレミアリーグでの躍進が期待される。
- 2007 年 5 月 17 日 -
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