リバプール、MFシソッコ退団か?アロンソは残留へ!
Sissoko future unclear
リバプールのマリ代表MFモハメド・シソッコ(22)がリバプールでの現状に満足していないと英大衆紙『デイリー・スター』で語った。
シソッコは、
「誰をプレーさせるかは監督が決める事、それが一番のベストな方法なんだから、その考えを尊重するしかないからね」
「シーズン終盤に向けて僕の出場回数は減ってた、僕はまだ若いから毎試合に出場したい、そのためにトレーニングでは監督に認められる様に一生懸命練習している」
「僕はまだ22歳で若い、だからここでどれだけ多くの試合にでれるかは本当に重要なんだ」とコメントしている。
シソッコは今季の途中までリバプールのレギュラーとして多くの試合に出場して活躍したが、リバプールは1月ににウェスト・ハムからアルゼンチン代表MFハビエル・マスケラーノ(22)を獲得。 それ以来ベニテス監督は大事な試合ではマスケラーノを好んで起用してきた。 現にCL決勝戦のミランでもシソッコに出場機会はなかった。
シソッコは2009年までリバプールとの契約が残っており、現段階では本人も契約延長を望んでいる。 しかし、その前にベニテス監督と今後について話し合いたいとコメントしている。
「私はあと2年契約が残っているし、リバプールで幸せに感じている、ここは本当に特別なんだ」
「だから、ベニテス監督と今夏に話し合わなければならないね、僕はベニテス監督を17歳の時から知っているし、彼は僕にとって最高の監督だよ。彼は僕の才能を認めてくれたし、これからもリバプールにできるだけ長くいたいと考えている」
「しかし、今は本当にたくさんの試合をこなして経験をつまなければならないと思っている、だから現状をベニテス監督とは話さなければならない」と話している。
一方、バルセロナへの移籍話がでていたリバプールのスペインMFシャビ・アロンソ(25)だが、リバプールへ残留する事を英放送『スカイ・スポーツ』内で明らかにした。
Written by motoG
- 2007 年 5 月 28 日 -
- Category : 移籍情報 -
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