マンU、DFエインセの去就問題はコパ・アメリカ後へ
Heinze in no rush
今夏に他クラブへの移籍が噂されるマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表DFガブリエル・エインセ(28)だが、自身の去就問題はコパ・アメリカ終了後に明らかにすると語った。
現在すでに代表チームに合流しているエインセは、
「私の個人的な近況についてだが、今は他クラブへ移籍するかどうかを考える時ではない」
「私はマンチェスター・ユナイテッドの一員という気持ちでイングランドを離れた。今でもそのつもりだよ」
「コパ・アメリカ後に休暇をとり、その頃には来季はどこでプレーするか決まっているかもしれない」とコメントしている。
2004年に移籍金14億円でマンUに加入したエインセだが、ファーガソン監督は昨季の左SBにエブラを好んで起用しており、エインセは序盤戦でベンチを温めることが多かった。
そのため、エインセの獲得にはレアル・マドリード、ユベントス、ヴィジャレアルなどが興味を示している。
- 2007 年 6 月 2 日 -
- Category : 移籍情報 -
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