U-21欧州選手権、結果(14日)イングランド、2点差を追いつかれて2戦連続ドロー!
European Under-21 Championship
現地時間14日、U-21欧州選手権兼北京五輪予選のグループBの第2節、U-21イングランド対U-21イタリアの一戦が行なわれた。
イングランドは立ち上がりから試合を優勢に進めるが、第1節の終了間際にPKを外したFWリタが2度の決定機を決めることが出来ず、嫌な展開となった。
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しかし、その雰囲気を吹き飛ばしたのがエースFWニュージェント。 左サイドからのクロスをゴール中央で豪快にダイビングヘッドで合わせて待望の先制点を挙げると、その2分後にMFヤングからのスルーパスを、3度目の正直でリタが豪快に左足でネットを揺らし追加点を奪った。
このまま圧勝かと思われたイングランドだったが、前半36分にCKのこぼれ球からイタリアに1点を返されると、後半24分には相手MFアクイラーニに豪快なミドルシュートを決められて同点に追いつかれ、結局、イングランドはその後反撃を試みるも最後まで決勝点を奪うことが出来ず、2試合続けて引き分けに終わった。
●U-21イングランド 2−2 U-21イタリア
(イン)ニュージェント24、リタ26
(イタ)キエッリーニ36、アクイラーニ69
<ハイライト>
- 2007 年 6 月 15 日 -
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