ポーツマス、レドナップ監督がDFキャンベルの残留を強調!FWカヌーも残留へ
Campbell is going nowhere
ポーツマスのハリー・レドナップ監督は元イングランド代表DFソル・キャンベル(32)の残留を強調した。 キャンベルとクラブとの契約は来年夏で終了するため、プレミアの数クラブがキャンベル獲得に興味を示しているとされている。
しかし、レドナップ監督は英大衆紙『Sun』で、
「クラブの中心選手は放出しない、キャンベルなんてもってのほかだ」
「色々噂はあるけど、彼は2年契約を結んでおり、2年は在籍してもらわなきゃ困る」
「契約はあと1年で切れる、今後はまだ未定だ。しかし彼は中心選手であって、ポーツマスに必要不可欠な存在なんだ」とコメントした。
そして、契約更新の交渉中のナイジェリア代表FWヌワンコ・カヌー(30)は近日中にも新しい契約にサインする見通しだとレドナップ監督は明らかにした。
「来週にも新しい契約にサインするだろう。何週間も交渉して、やっと結論がでそうだ」
「1年契約になるだろうが、20試合以上出場でもう1年の契約延長のオプション付きになるだろうね」と述べた。
Written by motoG
- 2007 年 7 月 24 日 -
- Category : 移籍情報 -
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