エバートン、大遅刻のMFケーヒルにモイーズ監督が激怒!
Moyes slams Aussies over Cahill
エバートンのモイーズ監督がオーストラリア代表MF、ティム・ケーヒル(26)が代表チームでの試合後にオーストラリアに滞在したことにより、14日のミドルズブラ戦の前日正午にロンドンに到着し、チームへの合流に遅れたことに対して怒りをあらわにしている。
モイーズ監督は、
「彼は今週の水曜日の夜8時に試合を行ったために、その後に24時間かかるフライトに乗らなかったのは理解できる」
「しかし、彼が実際に飛行機に乗ったのは木曜日の夜だった。それまで彼は何をしていたんだい?全く信じられないよ」
「とりあえず、今日は彼を自宅に帰したよ。24時間飛行機に乗って、また飛行機でミドルズブラまで行くわけにもいかないからね」
「とても難しい状況だ。我々はただ試合までに彼のコンディションが整うのを祈るのみだよ」とコメントしている。
ケーヒルは母国に戻りオーストラリア代表としてパラクアイとの親善試合と、バーレーンとのアジアカップの試合に出場した。
- 2006 年 10 月 14 日 -
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