チェルシー、第2GKクディッチーニは練習復帰もバルサ戦を欠場へ
Cudicini will not face Barca
14日のレディング戦で相手選手と接触して意識を失い、第1GKチェフと共に病院へ搬送されたチェルシーのイタリア人GK、カルロ・クディッチーニ(33)だが、すでに16日のチーム練習に参加していることがわかった。
しかし、クディッチーニは18日のチャンピオンズリーグのバルセロナ戦は大事を取って欠場する見込みであることも明かした。
クディッチーニは、
「私は大丈夫だよ」
「まだ少し頭に痛みは残っているけれど、それ以外は平気だ」
「私は多くの方からメッセージを頂き、励まされた。ロンドンからもイタリアからもね。この場を借りて改めて皆さんに感謝の気持ちを伝えたい」
「ありがとう」
「怪我については2、3日経過すればいつも通りの練習をこなせると思う」
「今週の土曜日(21日)に照準を合わせて調整していくよ」とコメントしている。
そのため、チェルシーは18日のバルセロナ戦には今夏に獲得した元ポルトガル代表GKイラーリオを起用するもよう。
- 2006 年 10 月 17 日 -
- Category : チャンピオンズリーグ, 怪我人情報 -
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- 2 Comments
クディチーニだけでも 練習に参加できて 嬉しいですね、ツェフの一日も早い回復を 祈っています。
>ユリさん、
こんばんは。
こちらは夜中の3時半ですが、いつもいつもコメントありがとうございます。
当初はクディッチーニの方が重傷かとも思いましたが、まさか、ツェフの方が大惨事とはね・・・
フットボーラーに怪我はつきものですが、スミス同様、このような怪我は選手生命、もしくは人生にまでも影響を及ぼしてしまう可能性もありますからね。
現代フットボールではスピードが求められますから、これからもこのような事故は増えてくると思います。
心配です。。。