U-21イングランド代表、ピアス監督が正式に就任
Pearce named England U21 manager
元マンチェスターシティー監督のスチュアート・ピアス氏が、U-21イングランド代表監督に正式に就任する事が決まった、契約期間は2年。
ピアス氏は臨時監督として今年1月からU-21の指揮をとっており、先月行われたU-21欧州選手権でも準決勝進出と結果を残してきた。
ピアス氏は『BBC』で、
「正式に監督就任という事で、他クラブや代表のコーチ陣ともより良い関係を築けるだろうね」
「2009年に行われる欧州選手権予選などが本当に楽しみだよ。将来のイングランド代表を育てるために、一生懸命頑張る」
「先月の欧州選手権を戦えたのはとても名誉な事であり、そのうちの何名かは2009年大会の主力になる選手がいる」とコメントしている。
FAのディレクター、トレバー・ブルッキング氏は先月の大会でピアス監督には脱帽したという。
「ピアス監督は本当に素晴らしい手腕をみせていた。オランダにくしくも敗れたが、決勝の一歩手前までいったんだからね」
「彼は選手としても成功し、今は監督でも成功している。彼には本当に期待している」と述べている。
Written by motoG
- 2007 年 7 月 20 日 -
- Category : イングランド代表 -
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