チェルシー、主将DFテリーの手術成功!だが長期離脱も・・・
Terry has surgery on back injury
現地時間27日夜、チェルシーのイングランド代表主将DF、ジョン・テリー(26)が、フランスで腰の椎間板の陥没部を取り除く手術を受けていたことがわかった。
チェルシーのスポークスマンは、
「手術は成功に終わった」とだけの声明を発表し、復帰までどれくらいかかるかのコメントは控えている。
しかし、噂ではチェルシー側はテリーの復帰まで3週間前後と主張しているというのに対して、手術を担当した医師団は、この怪我の場合には通常であれば復帰までは3ヶ月はかかると主張しているもよう。
チェルシーはテリーを怪我で欠いて以降のリーグ戦3試合で6失点を喫しており、首位のマンUとの差は4ポイントに広がっている。
年明けの20日にはアウェーでリバプール戦を控えているために、チェルシーは1月から解禁となる冬の移籍マーケットで新たなセンターバックを獲得する意向もみせている。
- 2006 年 12 月 29 日 -
- Category : 怪我人情報 -
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