アーセナル、FWウォルコットが早期手術へ
Walcott wants surgery soon
肩の靭帯を痛めながらもプレーを続け、今シーズン終了後に手術を受ける予定だったイングランドU-21代表FW、セオ・ウォルコット(17)だが、事態は悪化し、近々手術を受けることになるもよう。
アーセナルのベンゲル監督は、
「我々はここ最近、本来のセオのプレーを見ることが出来なかった。なぜなら、肩の怪我のためだ」
「彼は肩を痛める前は、素晴らしい活躍をしていた」
「今は練習中でさえ、痛みが出るようだ」
「彼は間違いなく素晴らしい選手になれると思う。しかし、その前に肩の問題を片付けなければならない」
「私は彼に選択の余地を求めたが、彼は『すぐに治したい』と伝えてきた」とコメントしている。
ウォルコットはこの怪我により24日に行なわれるイタリアU-21代表との親善試合への招集を辞退している。
- 2007 年 3 月 18 日 -
- Category : 怪我人情報 -
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