アーセナル、FWウォルコットが今季絶望!
Walcott wants surgery soon
肩の靭帯を痛めながらも18日に行なわれたエバートン戦に強行出場したイングランドU-21代表FW、セオ・ウォルコット(17)だが、無理をした為に容態は悪化し、急遽手術を受けることになった。 これによりウォルコットの今シーズン中の復帰は絶望的となった。
アーセナルのベンゲル監督は、
「ウォルコットのシーズンは終わった。彼は20日に手術を受ける」
「彼は肩に怪我を負うまでは素晴らしい活躍をみせていた。しかし、ここ最近は彼の本来の力の50%しか見ることができなかった」
「エバートン戦では10分間だけ出場したにもかかわらず、肩の痛みが出てしまったようだ。この状態ではプレーをすることはできない」とコメントしている。
ウォルコットはこの怪我により24日に行なわれるイタリアU-21代表との親善試合への招集を辞退している。
- 2007 年 3 月 21 日 -
- Category : 怪我人情報 -
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