チェルシー、手首骨折のMFランパードが次節ワットフォードで復帰へ!
Lampard fit for Blues
アンドラ戦直前の26日の練習中に、同僚FWルーニーのシュートが直撃して手首を骨折したチェルシーのイングランド代表MFランパード(28)だが、31日に行なわれるワットフォード戦で復帰を果たす可能性がでてきた。
チェルシーのアシスタントコーチを務めるスティーブ・クラーク氏は、
「彼はここ数日間ギプスを着用して練習に参加しており、それにもだいぶ慣れてきたようだ。彼は試合に出場できるよ」とコメントし、
また、ランパードがその怪我によってアンドラ戦のメンバーから落選し、プライベートジェットを用意してイングランド代表から一足先に英国へ戻ろうとしたという報道が過熱していることについては、
「彼は怪我を負って試合に出場できる状態ではなかった」
「監督は出場させることも、リスクを負わせることもできないと判断した」
「フランクもその決断には納得していた」
「新聞で書かれているような、『彼が勝手に帰国しようとした』とか、『チェルシーが彼の帰国を望んだ』とかいうことは全くない」
「彼はイングランド代表の一員としてチームをサポートするために現地に残った。それが事実だ」と一連の報道を否定している。
- 2007 年 3 月 31 日 -
- Category : 怪我人情報 -
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