トッテナム、主将DFキングがチェルシー戦での復帰を断念か!?
Jol cautious over King comeback
左足の中足骨を痛めて昨年末から欠場が続いているトッテナムのイングランド代表DF、レッドリー・キング(26)だが、すでに練習に復帰しており、7日に行われるアウェーでのチェルシー戦で戦列復帰目指していたが、怪我の再発を恐れているヨル監督が、起用をためらっているもよう。
トッテナムのヨル監督は、
「私は彼と先週に話し合い、彼は『チェルシー戦には間に合う』と伝えてきた。しかし、私は『ギャンブルをすることはできない』と彼に言ったんだ」
「私は彼の復帰を急がせることはできない。問題なのは彼の左足だけでなく、右足も心配しているからね」とコメントしている。
キングは昨年夏のW杯ドイツ大会終了後にも右膝の手術を受けており、その後もたびたび膝に違和感を訴えて戦列を離れている。
- 2007 年 4 月 2 日 -
- Category : 怪我人情報 -
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