U-21イングランド代表、腰負傷のMFリチャードソンは大事に至らず次節出場可能
Richardson frustrated by poor form and back injury
マンチェスター・ユナイテッドのU-21イングランド代表MFキーラン・リチャードソン(22)が11日に行なわれたU-21欧州選手権のチェコ戦で腰を痛めて負傷退場したが、軽傷のために次節イタリア戦(17日)には出場できる見込みとなった。
一時は交代時に監督と目を合わさずに控え室に消えた為に不仲説も噂されたがリチャードソンは、
「監督に不満があったわけではないよ。私はすぐに治療を受ける為に控え室へ直行したんだ」
「あの時は腰に痛みを抱えていたが、数日間休めば大丈夫。次節には出場できると思うよ」とコメントしている。
- 2007 年 6 月 13 日 -
- Category : イングランド代表, 怪我人情報 -
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