トッテナム、主将DFキングが再び膝の手術へ!
Spurs star King to have operation
トッテナムのイングランド代表DFレッドリー・キング(26)が、代表合宿中に再び膝を痛め、手術を受けることになった。 来季開幕に間に合うかどうかは微妙とみられている。
トッテナムのヨル監督は、
「再び同じような手術だ。現段階で確かに言えるのは、彼はプレシーズンの時期を治療に当てるということだけだ」とコメントしている。
キングは昨年夏のW杯ドイツ大会終了後にも右膝の手術を受けており、その後もたびたび膝に違和感を訴えて戦列を離れていた。
最近では左足の中足骨を痛めて昨年末から欠場が続いていたが、4月12日に行なわれたUEFA杯準々決勝のセビージャ戦で戦列復帰を果たしたばかりだった。
- 2007 年 6 月 14 日 -
- Category : 怪我人情報 -
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