チェルシー、FWドログバがリヨンからの不正接触を明かす
Drogba admits he was tapped
チェルシーのコートジボアール代表FW、ディディエ・ドログバ(28)が、フランスの王者リヨンが非公式に接触してきていることを明らかにした。
ドログバは、
「私には時々、リヨンのジャン・ミッシェル・アスラス会長のアドバイザーから電話がかかってくるんだ」
「彼はその度に『チェルシーではうまくいっているか?』と尋ねてくる」
「確かに私も興味がないと言っては嘘になる。でも、私はチェルシーとまだ2年間の契約が残っている」
「私はのチェルシーとの契約を誇りに思っているけど、アウラス会長の行為もとても光栄に思っている」とコメントしている。
しかし、このドログバの発言を聞いたチェルシー側は、リヨンが選手と不正な接触を行ったとして、FIFAに訴えを提出し、法的手段に乗り出すことも検討しているもよう。
- 2006 年 9 月 24 日 -
- Category : 移籍情報 -
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