トッテナム&セルティック、元イングランド代表MFベッカムに興味!
Celtic & Spurs linked to Beckham
トッテナムとセルティック(スコットランド)がレアル・マドリーに所属する元イングランド代表MF、デイビッド・ベッカム(31)の獲得に興味を示しているようす。
トッテナムのヨル監督は、
「ゆっくりと座って考えたいね」とコメントし、
一方で、セルティックのストラガン監督は、
「私はデイビッドの携帯電話の番号を知っている」
「彼は今でも素晴らしい選手だし、コンディションも万全だ」
「彼はむこう3年はまだトップレベルでプレーできる。そして、私は彼がマンU以外のイングランドのクラブには行きたくないことも知っている」とコメントしている。
- 2006 年 10 月 30 日 -
- Category : 移籍情報 -
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- 2 Comments
編集長、こんちは!
これは複雑な気持ちにさせる記事ですね。
ベックスのこととなると、生粋のユナイテッドサポは、未だに整理が付かないものです。
移籍先のクラブがどうのこうのというよりも、ユナイテッドの背番号7が、他所のクラブに行ってしまった!、しかも、喧嘩別れでしたから・・・。
当時は大変に落ち込んだものです。
そして、今、あいつが悩んでいるのだとしたら、ストラガン監督が言うように、ユナイテッド以外のプレミアクラブに復帰したくないなら、ベックスよ、いつでも戻っておいでと、言いたいです。
日本のイチサポが、言ってもどうしようもないけど、戻っておいで。
そしてゼロから再出発してみたらいい。
レギュラーは約束されていません。
むしろ、ベンチにも入れないかもしれない。
でも、ユナイテッドのNo.7を背負った男、自分で這い上がって来い!
待ってるぞ、ベックス!
>kotaroさん、
こんにちは。
熱い気持ちをお聞かせ頂き、ありがとうございます。
私もベッカム支持派ですので、是非またユナイテッドに戻って来て欲しいというのが真情です。
マンUから出て行った時は、ちょっとした反抗期だったのでしょうね。実力も認められていましたし。
青春時代をファーギーの管理下で育ちましたからね。それもしょうがない。
でも、今は育ての親元に帰りたいという気持ちがあるのではないでしょうか?
ベッカムも『生涯でファーガソン監督が最も優れた監督』と言っていますしね。
ユナイテッドに戻って欲しいという気持ちはありますが、実際には引退後のことも考えているだろうベッカム。
彼が設立したアガデミーがウェストハムの近郊にあるんです。彼が生まれたのもその近くですし、もしかしたら、フットボール人生最後は地域に貢献!ということもあるかもしれませんね。
いずれにせよ、彼はイングランドの宝です。温かく見守ってあげたいですね。