マンU、ファーガソン監督のNo2が今季限りで辞任へ
Queiroz may quit United post
マンチェスター・ユナイテッドでファーガソン監督のアシスタントコーチを務めている、カルロス・ケイロス氏(53、ポルトガル人)が今シーズン限りでクラブを離れ、監督業復帰を目指す可能性が高くなった。
ケイロス氏は1997年に名古屋グランパスで指揮を執り、2000年から02年までは南アフリカ代表を率いて日韓W杯にも出場している。
マンUには02年からNo2として働いているが、04年にはレアル・マドリーの監督に就任し、1シーズンを戦ったが成績不振を理由に辞任し、それ以降またマンUに戻りファーガソン監督の元で仕事をしている。
今のところ監督招聘のオファーは届いていないようだが、次期マンUの監督候補とも言われているだけに、オファーは殺到するとみられている。
- 2007 年 1 月 4 日 -
- Category : 移籍情報 -
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2 Responses to “マンU、ファーガソン監督のNo2が今季限りで辞任へ”
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お元気ですか、編集長。
今年も、どこよりも早いプレミア日本語ニュースを楽しみにさせてもらいます!
さて、記事の方に戻ります。
これは、ちょっと、気になるニュースです。
ケイロスが退団?!
ロナウドは大丈夫か?
彼がいたから、ロナウドがユナイテッドに残留したといっても過言ではないらしいという噂もありますし、ポルトガル語で会話できる数少ないチームメイトですから。
ケイロスの後任探しって、予想より大変なんじゃないか?!
私はそう思っています。
来期こそは、トレブル、いやダブルを狙うためにも、スタッフは固めておきたいところです。
うーん、気になります。。。
>kotaroさん、
こんばんは。
おっしゃる通り、ケイロスの退団は好調チームにとって痛手となりますよね。ロナウドの親代わりという噂もありますし。
しかし、そのロナウドですが、ここに来て英語も上達しているんです。ビックリ!
W杯前までは、どれだけ試合で活躍しても、
Match Of The Day(BBCのハイライト番組)のインタビューは受けることはなかったのですが、ここ最近は、英語で悪戦苦闘しながらも頑張ってメディアの前に顔を出すようになりました。
ということは、チームメイトにも馴染んできているという証拠ですよね。W杯後に腹をくくったか!?
(ちなみに、同番組に日本人選手がインタビューを受けたことはありません・・・涙)
で、話しはケイロスですよね(笑)
ケイロスは今シーズンから試合後のインタビューなどもファーガソン監督の代わりに答えることが多くなりました。(というか、BBCではほとんどケイロス)
なので、個人的にはファーギーの後任と考えていたのですが、今回の退団の噂!
喧嘩別れというわけでもなさそうですし、やはり修行という要素が多いのではないか!?と私はみております。
となると、そのケイロスの後任ですが、誰ですかね?
ロイ・キーン???
そうなってくれたら、私は嬉しい!