バルサFWエトーがリバプールへの熱い思いを語る!
Eto’o admits Reds liking
バルセロナのカメルーン代表FW、サミュエル・エトー(26)がフットボール誌『Four Four Two』のインタビューの中で、リバプールには特別な思い入れがあることを明らかにした。
エトーは、
「私はリバプールの精神的な強さが大好きだ」
「彼らは大きくて真っ赤なハートを持ち、それを我々に見せつけた。我々は彼らを過小評価していたわけではない」
「あの2試合(今季CL決勝トーナメント1回戦)で気づいたはずだ。リバプールは完璧な試合運びをし、守備も鉄壁で、なおかつ統率されていた」
「ジェラードは私のお気に入りの選手だ。彼は縦横無尽にピッチを走り回り、全てを1人でこなせる選手」
「イングランド内ではジェラードが最高の選手だろう。それには疑う余地もない。現時点では彼がプレミアリーグで最高の選手だよ」
「私はプレミアリーグを今でも観ているし、スタジアムは常に満員で、選手と観客がとても近い距離で一体化しているのが好きだ」
「我々がアンフィールドでプレーした時も、凄まじいまでのチャントが鳴り響いた。何種類もの歌が歌われていたし、私もその雰囲気に飲み込まれたよ。イングランドのフットボールは特別だ。それが人々を魅了する理由だろう」
「しかし、私はバルセロナとの契約が2010年まで残っているし、今はとても幸せだ」とコメントしている。
- 2007 年 4 月 6 日 -
- Category : 移籍情報 -
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