リバプール、退団濃厚のGKデュデクがレアル・ベティスへ移籍か!?
Betis ‘seeking Dudek deal’
レアル・ベティス(スペイン)が今夏にリバプール退団がほぼ決定している元ポーランド代表GKイェルジ・デュデク(34)の獲得に興味を示しているもよう。
デュデクは正GKレイナの控えで過去2シーズンのほとんどをベンチで過ごした。 そして、昨年のワールドカップで代表落選、先日にリバプールから退団する事を決めていた。
スペインの新聞『Marca』はデュデクは既にレアル・ベティスと交渉を行なっており、移籍はほぼ決定であると伝えている。 更にチリ代表のMFマルク・ゴンザレス(22)の移籍交渉も同時に進んでいるもようだ。
デュデクの退団によって、レンタル先のチャールトンから復帰するとみられているU-21イングランド代表GKスコット・カーソン(21)だが、カーソンも控えとしてはプレーしたくないと既にベニテス監督に伝えている。
カーソンは降格したチャールトンで素晴らしいパフォーマンスをみせ、来季からプレミアリーグ復帰を果たすバーミンガムが獲得に興味を示しているとされている。
Written by motoG
- 2007 年 6 月 6 日 -
- Category : 移籍情報 -
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