チェルシー、MFバラック『ここで引退する!』
Ballack a Blue for life
今夏にバイエルン・ミュンヘンからチェルシーに加入したドイツ代表主将MF、ミハエル・バラック(30)が、自身のフットボール人生をチェルシーで終えるつもりであることを明らかにした。
バラックは、
「私は30歳になった。そして、チェルシーが私が最後にプレーするクラブとなるだろう」
「先日、ウィンブルドン(ロンドン南部)に家を買ったんだ」
「私の家族もここでの生活がとても気に入っているようだ。私にとってもプレミアリーグで毎年優勝に絡むというのは素晴らしい緊張感が保てるし、なによりこの国のスタジアムの雰囲気、試合のスピード感はたまらないね」
「この国のサポーターはフットボールのために生きている。彼らの多くはフットボール中心の生活を送っているんだ」
「でもそれは選手にとっても同じ。私の考えではそのような生活の基盤が、この国でプレーしている選手が試合に全てを捧げている理由だと思うよ」
「ドイツでは我々は常にイングランドフットボールを追いかけてきた。しかし、私は今ここにいる。本当にいちファンとして、フットボールを愛しているんだよ」
「私個人としては他の素晴らしいチームメイトと、どうしたらチームとして機能するか、を学ばなければならないが、もう少し時間がかかるかもね」とコメントしている。
- 2006 年 10 月 9 日 -
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