チェルシー、モウリーニョ監督が補強問題でクラブ幹部と衝突!?
Mourinho at odds with Blues board
DF陣の相次ぐ怪我人に悩まされ、クリスマス時期から低調なパフォーマンスが続くチェルシー。 センターバックの補強を急務としているモウリーニョ監督だが、その補強問題でクラブ幹部との意見が食い違っていることがわかった。
モウリーニョ監督は、
「私は選手達に同情している。私は新しい選手を欲しがっているのだが、この冬は誰も来ない。それはクラブの問題だ。私が説明することはできない」
「(CBの補強について)私は選手にも確認している。誰も来ないということは、私の決断ではない」
「しかし、この冬に誰も来ないということは、誰も出て行かないということでもある」
「ここは私のクラブではない。私はただの監督だ」とクラブ幹部に対して不満をあらわにしている。
10日に行われたカーリング杯準決勝のファーストレグのウィコム戦(4部)で1−1の引き分けに終わったチェルシーだが、その試合では出場可能なセンターバックが1人もおらず、右SBのフェレイラと、MFエシエンがセンターバックを務めた。
- 2007 年 1 月 12 日 -
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