FA、カーリング杯決勝の大乱闘事件を処分へ
FA charges teams over cup brawl
FAは25日に行なわれたカーリング杯決勝戦のロスタイムに、チェルシーとアーセナルの選手が入り乱れる大乱闘騒ぎを起こしたことに対して、チェルシーのMFミケル、アーセナルのDFトゥーレ、DFエブエ、FWアデバヨールの4選手に処分を検討しているもよう。
また、両クラブに対しても罰金処分が課せられるようす。
問題の乱闘シーンではチェルシーのMFミケル、アーセナルの主将DFトゥーレ、FWアデバヨールの3選手が一発退場処分となり、チェルシーのMFランパードと、アーセナルのMFファブレガスにもイエローカードが出されている。
アーセナルの主将DFトゥーレとFWアデバヨールには3試合の出場停止、今季すでに退場処分を受けているチェルシーのMFミケルには4試合の出場停止処分が課せられるもよう。
また、チェルシーのブリッジに暴力を振るったシーンがVTRに納められていたDFエブエにも何らかの処分がくだされるようす。
なお、両チームは3月14日までに異議申し立てを行なうことができる。
●乱闘シーン
●エブエのシーン
- 2007 年 2 月 28 日 -
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- 2 Comments
初めて書き込みます。
ランパードよりの意見なんですが、
映像を見る限りでは、ランパードが怒るのも分かる気がしました。
仲裁に入っただけなのにあんな風にされたら・・・・w
まあ、映像を見ただけの意見なんですけどね。
>志乃さん、
はじめまして&こんにちは。
おっしゃる通り、仲裁のために真っ先に駆けつけたランパードがファブレガスに首を掴まれ、ブンブンブンっと・・・
こりゃー、誰だって怒りますよ!
年は9歳も下ですからね・・・
試合後には「まぁ決勝戦だから、気合いも入っていたし、こんな事もある」とコメントしていた、ランパード。
やっぱり、あなたは偉い!
これからも遊びにきてくださいね!